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歳寒二雅図縁頭 銘 後藤法橋一乗(花押)

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"Saikan niga" Two plants in cold

Ichijo

江戸後期 山城国京都‐武蔵国江戸
赤銅魚子地高彫色絵 縁三八・八㍉ 頭三五㍉
笹野大行先生箱書「清澄絶妙 傑作」
上製落込桐箱入 仕覆付

late Edo period
Yamashiro Province Kyoto-Musashi Province Edo
Shakudo nanako ji takabori iroe
Fuchi : 38.8 mm Kashira : 35 mm
Sasano Masayuki note on the wooden box
"A pure and exquisite master piece"
high quality paulownia box with cloth cover

特別保存

1,500,000

円(税込)

音声解説

00:00 / 15:54:48

縁頭

2350

​No.

 後藤八郎兵衛家の六代後藤一乗(いちじょう)は七郎右衛門重乗の子で、寛政三年の生まれ。高い彫金の技術を保持しただけでなく、他分野に亘る文化的知識が豊富で、新たな図柄にも挑んで装飾として完成させる感性も豊かな芸術家であった。

この縁頭は、細かに揃った赤銅(しゃくどう)魚子地を背景に、真冬の寒さに耐えて雅な風情を漂わせる二つの植物、即ち白梅と竹笹を巧みな構成で彫り描き、「歳寒二雅」の美観を極めた作。

ふっくらと花開いたうつむき加減の梅花、淡い木漏れ日を反射してキラキラと揺れ輝く笹の様子などを通し、冷たくしかも清く澄んだ空気そのものを表現している。
歳寒二雅図縁頭 銘 後藤法橋一乗(花押)
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